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子育ての悩みQ&A
Q.
 おもちゃの与え方
  おもちゃの与え方は、多いほうがよいか少ないのがよいのか、良くわからないのです。


A.
 
  本来、子どもは、自分の身近な素材を何でも玩具にする達人です。
だからと言って放っておいたり、与えないで良い、と言うことにはなりません。
親によっては、子どもにせがまれるままに買い与えたり、周辺の人から次々にプレゼントされたりという状況もあります。たくさん与えられている子どもは、次々と新しいものに目移りしたり、一つの玩具を大切にし遊びを工夫する能力や遊びを広げる力を失うだけでなく、自分の欲しい物は、すぐ与えられるという気持ちになります。与え過ぎは、関心が薄れ、あきやすく、乱雑、乱暴に扱い遊びにも落ち着き、集中性を欠きがちです。
与える際は、
1.正しい使い方、大事に使う、自由に使う。
2.触る、把む、放す、転がす、投げる、積む、押す、想像する、真似る等の要素がある。
3.安全、すぐにこわれない、長い期間興味を持つ。
といったことを考慮し、玩具を多く与えすぎても少なすぎても、片寄ってもいけないと思います。子どもがあきたら、しばらく視野から遠ざけて与える工夫も大切です。
例えば、ボール、ブロック、ままごと道具、人形、手で動く車、砂、粘土、水、木など玩具の役割、子どもの個性や能力、興味など知った上で与える方がよいでしょう。
 


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